みんなの夢が詰まった!第6回マインクラフトカップ 東海ブロック地区大会レポート

2024年11月17日(日)、イオンモールNagoya Noritake Gardenに、すてきな未来の街づくりの夢を携えた16チームが大集合!世界中から744もの作品が集まった中から選ばれた精鋭たちによる、わくわくドキドキの発表会の様子をお届けします。

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みんなで描いた"幸せな未来の街"

今回のテーマは「Well-beingをデザインしよう」。難しそうに聞こえますが、要は「もっと楽しく、もっと幸せな未来の街をつくろう!」という想いがぎっしり。子どもたちは、SDGsの17の目標を踏まえながら、それぞれの理想の未来を、マインクラフトの世界で自由に表現してくれました。

キラキラ輝く発表タイム!

センターコートに設けられた特設ステージでは、参加チームの情熱あふれる発表が繰り広げられました。1分間の作品紹介動画では、画面越しにみんなの歓声が。続く2分間のスピーチでは、「こんな街にしたかったんです!」「ここがポイントなんです!」と、制作秘話や工夫したところを元気いっぱいに紹介。審査員の質問タイムでも、堂々とした受け答えに、会場からは何度も拍手が沸き起こっていました。

体験コーナーは大賑わい!

2階レストランコートの体験会場は、朝から子どもたちの笑顔でいっぱい。「すごい!」「どうやって作ったの?」という声が飛び交う中、参加者は思い思いに未来都市を探検。「僕も来年は参加したい!」という声も多く聞かれ、次世代のクリエイターたちの目が輝いていました。

スタッフ交流会で深まる絆

発表会後には、運営スタッフによる交流会を開催。子どもたちの熱心な取り組みや印象的だった作品について意見を交換したり、よりよい大会運営に向けたアイデアを出し合ったり。和やかな雰囲気の中、「子どもたちの創造力には本当に驚かされますね」「このプレゼンの瞬間、会場が盛り上がりましたよね」など、当日の感動を分かち合いながら、今後の運営に向けた実りある話し合いとなりました。

心に残る素晴らしい経験

今回の大会運営に関われたことは、私たちスタッフにとっても大きな学びとなりました。子どもたちの柔軟な発想と創造力、そして真剣に未来を考える姿勢に触れ、新鮮な驚きと感動を覚えました。彼らの作品発表をサポートできたことを誇りに思うと同時に、このような機会に携われたことへの感謝の気持ちでいっぱいです。後日、公式YouTubeでも配信される予定ですので、ぜひ多くの方々に子どもたちの素晴らしい取り組みを見ていただければと思います。