一般社団法人キッカケキカクは、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向け取り組んでいます。
持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2030年までに達成する行動目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されています。
地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
国際連合広報センター 2030アジェンダ
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/
キッカケキカクの取り組み
当団体では、経済・社会・環境のそれぞれの分野において、SDGsの目標達成に寄与する取り組みを行っていきます。
経済面に関する取り組み
企業・行政や個人クリエイターが出店するマルシェイベント、『ハレノヒ・キャラバン』を実施し、来場者との交流を深めることで、地域活性化につなげていく。
また各団体や個人クリエイターの地域における認知度向上を図ると共に、相互の交流を通じシナジー効果を高めることで、地域経済の発展に寄与することを目指す。
【目標】イベントの開催 4回以上(2025年までに)
【目標】イベント参加団体数 延べ50団体(2025年時点)
社会面に関する取り組み
小学校や中学校などの教育機関に対し、SDGsに関する出前授業を実施し、生徒・児童がアクションするキッカケを考える場を創出する。
また、企業や他団体へのSDGsワークショップを実施することで、経営方針やSDGsへの取り組みに繋げてもらう。
【目標】SDGs出前授業、ワークショップ開催 12回以上(2025年までに)
環境面に関する取り組み
子供たちが主体となるイベント「コドモキカク室」にて、街・木・水をテーマにしたイベントを実施。身近なところから実践できるアイディアを一緒に考え、参加者と共有する。
また議事録やイベント関係者への情報伝達は、これまでの書面を廃止し、電子メールやSNSを活用した手段に切り替えペーパーレス化に努める。
【目標】コドモキカク室の参加人数 15名(2025年時点)
【目標】ペーパーレス化(紙使用量) 50%削減(2025年時点)